ガンマGTPを下げる運動と睡眠

ウォーキングする女性

ガンマGTPを下げる運動

ガンマGTPは必ずしもお酒のアルコール摂取により上昇するわけではなく、運動とも関わりがあります。

運動不足によりガンマGTPが高まりやすいため、解消したほうがいいのはいうまでもありませんが、どうして運動が数値改善にいいのか、気になる人もいるでしょう。

ここではそのあたりのことについて触れていきますので、興味のある人は一読してみてください。

運動が数値の改善につながる理由

ガンマGTPの数値が高い場合、脂肪肝になっている人が多いのですが、体を動かすことを習慣化すれば、肝臓についた脂肪の燃焼効果が得られます。

また、運動をすることを習慣化すれば、適度な疲れがスムーズな睡眠につながり、ストレス解消にも効果的です。

不規則な生活や寝不足、溜め込まれたストレスは肝臓の数値に悪影響を及ぼしますが、こうした問題を全て解決することに、運動が貢献してくれます。

運動のポイント

運動は適度であることが重要です。過度な運動は逆に肝臓の数値悪化の原因になってしまいますので、くれぐれも注意しなくてはいけません。

おすすめの運動は有酸素運動で、ウォーキング、ジョギング、スイミング、サイクリングなどが挙げられます。

いままで運動不足だった人は無理のないレベルからはじめて、慣れ具合に応じて運動量や運動時間を増やしていくとよいでしょう。

なお、足腰が弱くこうした運動が難しい人は、負担が少なく運動効果が高い、水中ウォーキングを選択するのがおすすめです。

寝酒をする男性

ガンマGTPを下げる睡眠

血液検査の結果、ガンマGTPが高くてショックを受ける人は少なくありません。飲酒の習慣がある人はお酒を控えるように指導を受けますが、ほかにも何かよい対策方法はないものかと、探している人もいることでしょう。

このような人には睡眠による数値改善方法をおすすめしたいのですが、興味がある人はこの先の情報に目をとおしてみてください。

睡眠がガンマGTPの数値改善につながる理由

まず、睡眠不足の状態というのは、肝臓に負担がかかってしまい、肝臓の数値に悪影響を及ぼすことはよく知られている話です。

そのため、毎日十分な睡眠時間を確保するだけで、数値が悪化する原因が一つ解消された分、改善につながります。

また、睡眠がガンマGTPにいいのは、よく眠れていると睡眠中に肝臓の再生や修復がしっかりおこなわれるようになるからです。

さらに睡眠中のほうが肝臓脂肪が燃焼されやすいため、よく眠るのは数値改善にプラスに働きます。

睡眠でやってはいけないこと

ただ単に時間だけ確保できていたとしても、睡眠の質が悪ければガンマGTPの数値改善にはつながりません。

悩みごとがあるなど理由は人によって異なるでしょうが、眠れないためにお酒を飲む人は多くいます。

しかしながら、前述したように睡眠中は肝臓脂肪の燃焼や、肝臓の再生・修復がおこなわれています。

これを寝酒でアルコールの分解のために肝臓が仕事をすることになると、休ませてあげることができなくなるのです。

お酒は飲まないに越したことはないのですが、飲む場合には眠る3時間前には切り上げるようにしましょう。